2021年7月1日、セルモは朝勉を再開しました


月曜から金曜までの毎朝5時から8時まで、教室を開校します

勉強がはかどる

脳も体の一部です。朝が一番フレッシュで、一日の終わりには脳も疲れています。脳を使う作業は夜よりも朝が良いのです。

朝は気持ちがいい

朝は空気もきれいですし、とにかく気持ちがいい。気持ちのいい朝に気持ちのいい勉強をしませんか。

早寝が決め手

早起きが良いのではなく、早寝が良いのです。日付の変わる時刻を21時に設定しましょう。早起きしても睡眠時間をへらしてはいけません。



セルモが朝勉を再開した理由

時間の使い方

1日が24時間であることはすべての人に平等です。同じ学校で同じクラスで同じ先生の授業を受けている人の間で、どうしてテストの点数に大きな差が生まれるのでしょうか。できる人は時間の使い方が上手です。有限の資産を最大限に生かすという発想はとても大切です。セルモは時間という資産の活用を考えて朝勉を再開することにしました。

脳の使い方

考える問題は朝にやるとはかどる、暗記物は寝る前にやると効果が高い、というのは定番の考え方で、セルモも同意します。一口に努力と言っても「正しい努力」もあれば「やってるつもりの努力」もあります。解けない難問に挑戦するのは正しい努力です。その挑戦を脳が疲れた夜にするのと、脳がフレッシュな朝にするのはどちらが正しい努力でしょうか。

差別化

人並みの努力では人並みにしかなれません。人がやらないときにやる。人よりも多くやる。そのような努力がなければ順位を上げることはできません。好むと好まざるとにかかわらず、君は競争社会で生きています。しかし「健全な競争」はあって良いのです。そこで人は成長できるのです。負けたらすべてを失うような挑戦は競争ではなくただのギャンブルです。