試験に限らず部活でもスピーチでも、緊張する場面は多い。緊張は失敗を誘発する。平常心であれば起こらないはずの失敗が、緊張する場面になると起こる。「練習10割本番8割」の原因のひとつは緊張だ。緊張をを和らげるのは自信。自信は練習からしか生まれない。試験における練習とは「学ぶこと」ではなく「問題を解くこと」だ。試験の点数は時間数ではなく解いた問題の数で決まる。問題演習の反復は自信につながる。あと3週間(2018年2月26日から)で世田谷区の中学校では学年末試験が始まる。ワークをこなしてセルモで問題演習して自信をつけて試験に臨もう。