「伸びない理由」と「伸ばす方法」

君が本気になれないのは「勉強がわからないから」だとセルモは考えます。小数分数でまず「わからない」が生まれ、「図形」「割合」「速さ」など、矢継ぎ早に「わからない」が量産されて、中学入学時には「勉強大嫌い」になってしまうパターンはとても多い。君が勉強に本気になれないのは「わからない」が原因。

一度「わかる」ところまで戻ろう。仮にそこが小3の単元だったとしても。意地やプライドは捨てる。勇気を出して「わかる」ところまでさかのぼろう。「わかる」が「できる」になり、「できる」は「楽しい」に変わるよ。セルモは、この方法で君の本気を取り戻せると信じています。

問題演習の回数が圧倒的に少ないとテストで点は取れない。「ノートまとめ」や「単語カード作成」は勉強ではない。単なる記憶するための作業です。テストで「ノートをまとめなさい」という問題は出ないのに、せっせとノートまとめをするのはなぜ？正しい勉強のやり方は「演習主体」です。

セルモでは「これでもか」というくらいに基本問題を何度も反復して、解き方を体で覚えます。「教わる」のではなく「解く」。スポーツも同じ。ルールだけ覚えても試合には勝てない。練習試合などの実践訓練が本番で生きる。セルモは問題演習主体の塾です。「やってるつもり」にはさせません。